共働きママのストレスフリーなLifeStyle

34歳の共働きのワーキングマザーが仕事と育児を両立するまでの記録

共働き母が一人外出するためにやった3つのこと(生後7か月編)

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「あぁ、、一人で出かけたい・・・・」

産後半年を過ぎてくると、ベビーの首が座り、腰も少し座り、母の体力も回復して、毎日家で子供の顔ばかり見ていると、ふつふつと湧き上がってくる感情がありますよね。
私も、産後半年くらいから、ボサボサな髪、化粧っけの無い顔が鏡に映ると「あー、そ

 

ろそろ美容院行きたい。」とか「たまには可愛い洋服買いにいきたい」とか「子連れじゃ行けないおしゃれなお店で、思っきり友達と語りまくりたい」という欲求が出てきました。

一緒にお留守番できるかな・・?

一人で外出するには、もちろん誰かにベビーと一緒にお留守番を頼む必要があります。両親や義両親がベビーを見ていてくれるなら話は早いのですが、我が家は両家両親が近くにいないません。これは、なるべく早いうちに、夫くんがマル(息子、執筆時は生後7ヶ月)とお留守番することに慣れてもらい、できれば夫としてもやらせれ感ではなく、気持ちよく一緒にもらう方法を考えました。

 

POINT1.夫の気持ちの準備(モチベーション把握・先にやりたいことを叶える)

自分がガス抜きしたい、、、と思っていたけど、夫くんのガスのたまり具合はどうなんだろう?夫くんも夫くんで、無理して頑張っているところもあるはず。
出かけておいでー!と気持ちよく言ってもらいたいので、まずは夫くんのガス抜き。
具体的には、
・お仕事の愚痴やストレスをたくさん聞く。
 うんうん、それでどうしたの?うんうん、それは大変だったね・・
 うんうん、えー!それは夫くん正しいよ!とめっちゃ真剣に話を聞きます。
 これを2-3日続ける。

・マッサージ
 日々外でお仕事していると、ストレスや疲れがたまっているともいます。
 自分もそうだけど、ストレスたまると、目、肩、頭、腰、足裏あたりが凝りがち。
 お風呂あがり、眠る前に、運動部の時に身に着けたマッサージを繰り広げます。
 筋肉や筋を意識しながら、自分がマッサージ師さんに揉まれて気持ち良いところをもみもみ~。

 

POINT2.夫のお留守番中の不安払拭

私は普段やらないことをいきなり頼まれると、どうしてよいかわからず、ちょっといらいらします。例えばいきなり換気扇の掃除しといて、とかテレビの配線つないでおいて、とか慣れないことを丸投げされたら、困るし、「なんで私が・・・」と結構イライラすると思います。なので、いきなりわからないことをお願いするのではなくてわかりやすくしようと思い、手順書を作りました。お留守番中に具体的に、夫にいつ何をやってほしいのか、ノートにメモをしてお願いをしました。(このノート=手順書(時系列、やること、注意事項)は後日アップします!)

 

POINT3.夫のお留守番後フォロー

せっかくなので、気持ちよくやってもらいたいし、やってもらって当たり前ではないと思ってます。例えば、先ほど例で出しましたが、私が苦手な換気扇掃除やテレビの配線を手順書を見ながら頑張って終わらせたとして、喜ぶと思っていた夫くんから「やって当たり前」の態度を取られたら、悲しさのあまり怒ってしまう気がします。なので、お留守番をしてくれたあとは、

「不慣れなことを私のために頑張ってやってくれてうれしいー!」
「そんな夫くん、大スキー★」

を表現するようにします。

 

ゴールは、お互い気持ちよく、無理なく続けられる状態。

ということで、夫の気持ちの準備・手順書を用意・事後フォローの3つを大切にすると、意外とすんなり引き受けてくれることがわかりました。
そして、一度お留守番成功すれば、次お願いするときは、もっとお願いしやすくなるので、早めにチャレンジしてみることがおすすめです!